夏休みの宿題 絵日記を書く前にすること

 

日本語教師の吉田美登利です。

 

この時期、過去記事「絵日記の書き方」の閲覧が増えています。

ありがとうございます! 

 

【過去記事です】  

 

【過去記事です】

 

このような具体的な書き方は過去記事を見ていただくことにして、

今日は、絵日記を書く前にしておくべきこと、について書きたいと思います。

 

皆さんは、夏休み中のどんな内容を絵日記にしますか。

私が子供のころは、宿題は早く終わらせたかったので、

7月中にあるイベントを絵日記に書くようにしていました。

 

私みたいな人は珍しいのでしょうか。

わが子たち(小3、小1)は、夏休み中で一番大きな、そして

楽しみにしているイベントを絵日記に書きたいようです。

 (せっかちな私としては、早く書いて終わらせてほしい…)

 

どのイベントを日記に書くか決めたら、

「書く前にしておくこと」3つをします。

 

◆ 書く前にすること①

どのイベントを日記に書くか決めておく

 

結構これは大切なんです。日記に書くと決めたうえで、

そのイベントを経験すれば、この出来事やこの想いを伝えたい!

と意識しやすくなります。

 

◆ 書く前にすること②

事前にそれについてイメージを膨らませたり、

知識を得たりする。

 

パンフレットやインターネットや地図で

その場所について調べたり、

その物事について図鑑や本やで下調べをしておきます。

 

例えば、

・海に行くなら、前もって「海の生き物図鑑」などを読んでおく。

・古都に行くなら、路線図や地形図をみたり、歴史漫画を読んでおく。

・遊戯施設や観光地に行くなら、そこのホームページを見ておく。

 

簡単に言えば予習するということですが、

そうしておくと、体験するときに、理解がさらに

深まりますし、その体験についてより心が動くと思いますよ。

(夏休みのイベント全ての予習は難しいですが、

絵日記に書きたい物事については、調べたり考えたり

しておくといいと思います)

 

◆記録を取っておく

写真やパンフレット、チケットなどを取っておく

 

今の子どもは絵をかくときに、写真を参考にしたがりますね…

書きたいものの写真(例:動物園の動物)と共に、

風景を自分で撮影させるといいと思います。

もちろん、ご家族の方が撮影した子どもの楽しそうな様子の写真も

出来事を思い出して日記に記すのに、とても良い助けになると思います。

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これは、小1次女が書いた海の絵日記の一部。

何だか分かりますか。

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なんとイソギンチャクに人差し指を突っ込んでいるところ!?

 

絵の巧拙はともかくとして、

このような印象的な体験こそ日記の読み手に伝えたいことになるのでしょう。